APALA☆HISTORY②
APALA☆HISTORY①の続きです。
息子と、ファーストサインを使ってお話し出来るようになると、毎日がとっても楽しくなりました！
寝ない子だったので、いろんな所に外出していたのですが、外に時計があると、サインで教えてくれるので、時計が沢山あるお店に入った時は、もう大興奮で…
その他にも、車、自転車、パトカー、消防車、お花、葉っぱ、食べ物、大きい小さいなどなど…
サインを使って、沢山伝えてくれます。
公園に行くと、ねーねー！！ママ！！
広いね〜！大きいね〜！
ってサインを使って伝えてくれていました^ ^
こういう、小さな体を一生懸命使って伝えてくれる姿を見ると、ママ嬉しいー♡可愛いー♡大好き♡となっちゃいますね^ ^
その中でも、一番心に残っているエピソードがあります。
それは、初めて息子が熱を出した時（近くの病院に行ったら、突発性発疹と言われたのですが）
初めての子育て、初めての熱発、、
分からないだらけで、近くに知り合いもいないし、どうしよう。。
"このまま熱が下がらなかったらどうしよう"
"お医者さんは大丈夫って言ったけど、こんなに熱が出て大丈夫なのかな？"
そんな気持ちで抱っこしながら、側にいると
息子の方から『大好きのサイン』をしてくれました。
きっと、不安と心配でいっぱいの私の様子を息子はしっかり見ていて、
"ママ、心配しなくても、ボクは大丈夫だよ！いつもの笑ってるママが大好きだよ！"
と言ってくれているんだと思って、息子にも
『大好きのサイン』で、ママも大好きだよー^ ^
と伝えると、息子もニコニコと笑顔で笑ってくれました♡
息子の伝えたい気持ちを分かってあげられて嬉しかったですし、
息子も自分の気持ちを分かってもらえた事に喜んでくれる顔を見て、ますます愛情を感じました。
こんな風に、ファーストサインを使って、お互いの気持ちが分かり合えることがとても楽しくて、たくさんの赤ちゃんとママにコミュニケーションの大切さと楽しさをお伝えしていきたいと思い、ファーストサインセラピストの資格を取得しました！
APALA☆HISTORY③に続きます^ ^
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